【プロの探偵が伝授】夫の浮気は終わったのか?確認方法を徹底解説!
また浮気するんじゃないか?
反省しているように見えるけど不安・・・
浮気相手とは本当に別れたの?
一度でも浮気をされた方であれば、このような不安はつきものです。本当に浮気を終わらせたのかどうか確かめたい!当然の想いです。
今回の記事では、本当に浮気は終わっているのかを確認する方法について、プロの探偵目線で徹底的に解説していきたいと思います。
目次
浮気を終えた「ふり」に注意!
浮気が発覚した場合、夫婦関係を継続する意思のある男性なら反省の態度を見せるでしょう。代表的な行動としては次のようなものが挙げられます。
・仕事が終わるとまっすぐ帰宅するようになった
・ゴルフだの仕事だのと、休日は出かけてばかりいたのに家にいるようになった
・残業や出張をしなくなった
・妻を食事に誘ったりプレゼントをしたりと気を使うようになった
・スマートフォンを肌身離さず持ち歩くのをやめた
しかし、これは浮気が発覚した男性なら誰でも見せる行動です。これだけで安心してはいけません。浮気をやめた「ふり」をしているだけの可能性があります。
浮気が発覚したあとの3つの行動パターン
①反省し浮気をやめる
浮気をしてしまったのは出来心として反省し、きっぱり浮気相手と別れるパターンです。
しかし肉体関係となった男女はそう簡単に別れられるものではありません。むしろ障害があると余計盛り上がってしまうものです。
きっぱりと相手と別れ、浮気相手への気持ちを整理し、本心から浮気を終わらせられる男性は残念ながら少ないと言えるかもしれません。
②しばらくやめる
最も多いパターンが「しばらくやめる」というパターンです。言葉や態度では反省しているように見せて、また浮気する機会を虎視眈々と狙っています。
結婚生活も大事と考えており、浮気発覚後は妻に心を入れ替えたような行動を見せます。妻が安心しかけた頃を見計らって浮気相手と再会するか、新たな女性との浮気に走ってしまうケースです。
残念ながら、多くの浮気男性はこのパターンに属するようです。
③浮気相手との関係を継続する
浮気発覚後にもかかわらず、相手女性との関係を継続するという男性は稀ですが、このパターンはそもそも夫婦関係を修復する意思がないことが多いです。
気持ちが妻ではなく浮気相手に向いてしまっており、夫婦関係の修復を望んでいないなどの理由で堂々と浮気を続けるというものです。
いかがでしたか?
あなたのご主人はどのパターンに属するでしょうか?
浮気が終わったことを確認する方法
残念ながら、浮気が終わった証拠はコレ!というものは提示できませんが、これから解説する項目を日々チェックしていきながら最低でも1年以上、浮気の兆候が見られない場合には「浮気は終わった」と言えるでしょう。
継続的にお金の収支をチェック
浮気をしているかどうかは、お金の出入りをチェックすれば簡単に分かります。男性は給与明細や通帳などの情報をしたがらない傾向があります。浮気をするには何かとお金がかかるからです。
もしあなたのご主人もそうであれば、浮気発覚をきっかけにお金の収支に関する情報をすべて開示するよう当然のこととして求めましょう。妻としては当たり前のことです。
浮気の再発防止には、お金の収支をしっかりと管理することが一番の対策となります。
例えば給与明細があれば、休日出勤や代休が月にどれくらいあったかという情報が分かります。休日出勤といって嘘をついて浮気相手と遊ぶといったことはできなくなります。
行動パターンを観察・記録・分析する
浮気発覚前、発覚直後、数ヶ月経過後を比較して、ご主人がどのような行動をしているのかを日々観察し、記録しておきましょう。
仕事から帰ってくる時間や休日出勤の回数、セックスの回数、できれば精液の量などを記録し変化を観察していきます。
家での態度なども記録しておき、少しでも変化があれば分かるような状態にしておくことが大切です。
自分でできる浮気調査の方法
プロの探偵に調査を依頼しなくても、自分でも簡単にできる浮気調査の方法をお伝えします。
財布から浮気を見抜く
財布は浮気情報の宝庫です。是非チェックしてみてください。
クレジットカード明細から浮気を見抜く
クレジットカード明細はいわずもがな、お金の収支が記録されている重要なデータです。
車から浮気を見抜く
ご主人が車で移動する場合には、車の中をチェックしましょう。浮気をしている男性でも車の中までは注意が行き届かない場合が多いです。
パソコンから浮気を見抜く
スマホを見られることに関しては警戒心が強いものですが、パソコンについては無頓着な男性が多いものです。家族で共通のパソコンを使っている場合もあり、こちらも浮気情報の宝庫です。
どれくらいの期間浮気がなければ安心できる?
当探偵社に寄せられるご相談などからの経験則上、浮気発覚後、最低でも1年以上は必要かなと思います。もちろん人それぞれ環境が異なりますので、一概にはいえません。
離婚寸前まで協議を重ね、修復を選んだ男性でもすぐに浮気をしてしまうということは珍しくはありません。
浮気癖のある男性を改心させるのは、相当難しいことなのかもしれません。継続して浮気していないかどうかをチェックしていくことが大切です。
浮気の再発を防ぐ方法
誓約書を書いてもらう
もう2度と浮気はしないこと、浮気相手とは会わないこと、その他離婚や慰謝料請求に関しても取り決めをして誓約書に印鑑を押印してもらいましょう。
もちろん浮気相手にも2度と会わないことや、慰謝料請求などの内容を含め誓約書を書いてもらいましょう。
法的な効力が発生するよう、弁護士の先生立ち会いのもと作成することをおすすめします。
法的な効力がある誓約書があるとなれば、普通の男性ならもう2度と浮気をしようなどとは思わないものです。
家庭をやすらぎの場にできるよう環境を整える
ベストセラー「話を聞かない男、地図が読めない女」によると、男性は狩り(仕事)が終わった後に家では静かに身体を休め、炎を見つめて過ごしたいという願望・習性をもって生まれてきているそうです。
出典:Amazon(https://www.amazon.co.jp/)
外での疲れを癒やし、安らぎを得たいと願う男性は、何らかの原因で居心地が悪いと感じてしまうと必然的に家から距離をおいてしまいがちです。外で安らぎを得られる場所があれば、そちらに行ってしまうことがあるかもしれません。
それが浮気という行動になってしまうことも少なからずあります。
夫婦でしっかりとコミュニケーションを取ることが大切となってきます。
ご主人が帰宅した際は、子供の事やご近所の事など伝えたいことは少し我慢をして、まずはお風呂をすすめるなど、安心してくつろげるように声をかけてみてはいかがでしょうか。普段ご主人が言いたくても言えなかった話など、より夫婦関係が深まる話ができるかもしれません。
普段と異なる生活スタイルを取る
一方、家庭にやすらぎがあっても、夫婦関係や生活スタイルが平凡でマンネリ化してしまい、刺激を求めて浮気に走ってしまう男性もいます。
結婚して子供ができると、子供中心の生活となってしまいます。休日に子供抜きで夫婦だけでお出かけするなど、普段と異なった休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ふたりきりで過ごすことにより、別の女性とデートしたいという気持ちを抑えることができるかもしれません。また、普段の生活ではできないような深い会話ができることも多いようです。毎月日にちを決めてのデートがおすすめです。
最も大切なのは夫婦間コミュニケーション
夫の不満は、性格の不一致の問題かもしれませんし、性的な相性の問題かもしれません。夫婦間の問題深刻さは家庭によって様々です。
しかしながらどんな問題であろうが日頃から不満について解消できるよう、お互い何でも話し合える良い関係性を作っておくことがとても大切です。
ご主人が家に居づらくなって外にやすらぎを求める前に、夫婦間でできるところからコミュニケーションをしていくよう心がけたいものです。
まとめ
今回の記事では、浮気が終わったことを確認する方法についてご紹介しました。
浮気が終わった証拠はコレ!というものはご提示できませんでしたが、継続的に浮気の兆候をチェックし、夫婦間のコミュニケーションを絶やさないようにすることが何より大切であることは間違いありません。
それでも浮気をしている兆候があり、不安を抱えているならばプロの探偵に依頼することをおすすめします。浮気をしてかもしれないと不安な日々を続けるのはとても辛いことです。勇気を出して調査依頼のご相談をしてみてはいかがでしょうか。
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